ブログをご覧の皆様、こんにちは。
イーストテーブルの村田です。
寒い季節になってくると食べたくなる熱々のポトフ。
野菜やお肉の旨味たっぷりのスープと、
しっかり味が染み込み柔らかく煮えた具材が冷えた身体を温めてくれます。
ポトフとは「火にかけた鍋」という意味を持つフランスの家庭料理のひとつ。
フランス版の「おでん」と表現されることもあります。
家庭料理らしい気取らない優しい味わいが魅力ですよね。
具材は牛肉やソーセージ、ベーコンなど好みのお肉と、
ニンジン、タマネギ、セロリなどの野菜をたっぷり入れます。
日本でもスーパーなどで簡単に手に入る材料ばかりなので作りやすいメニューですよね。
最後にマスタードを添えると、本場の味に近づきますよ♪
ちなみに本場フランスでは、スープはスープのお皿に、
具材はメインのお皿に、といった具合に別々に盛り付けるのが正式なのだとか。
マスタードや塩、ブラックペッパーなどの調味料と一緒にテーブルに並べます。
たまにはフランス流の食べ方を楽しんでみるのもいいかもしれませんね!
今日はポトフ献立のアイディアと、それにぴったりの食器をご紹介します。
熱々のポトフを美味しそうに盛りつけよう!
まずはメインのポトフの盛りつけにぴったりな食器からご紹介していきます。
ナチュラルな雰囲気が魅力のスープボウル。
ポトフなどの具だくさんのスープに最適なサイズです。
どんな料理にも合わせやすく、ひとつ持っていると重宝するアイテムです。
料理を引き立てる、ダークグレイッシュブルーの小鉢。
窯の温度や焼く場所、その時の気温や湿度で焼き具合が変わり、個体差を楽しめる食器です。
テーブルに並べるだけで食卓が洗練された雰囲気になります。
お気に入りのパンをポトフに添えて♪
フランスの家庭料理の雰囲気をより味わうならば、
フランスパンやクロワッサンなどを合わせてみてはいかがでしょうか?
材料を買うついでに、お気に入りのパン屋さんに寄って・・・と、考えるだけでワクワクしてきますね♪
花びらのようなリム部分のデザインが可愛らしいプレート。
こちらはパン皿としてちょうどいい約18cmサイズです。
ケーキなどのデザートの盛りつけにも使えます。
ダークグレイッシュブルーの窯変紺のしのぎシリーズの中皿。
14cmサイズでパンやサイドメニューの盛りつけにぴったりです。
シリーズ使いでテーブルを統一しても素敵です。
どこかアンティークなシャビ―カラーがおしゃれな中皿。
縁にかかったライン、歪んだデザインが魅力的なアイテム。
パン皿、取り皿、サラダ皿、ケーキ皿として使いやすいサイズです。
ポトフに合わせるならばこの料理!
お肉も野菜もたっぷりなメニューなだけに、意外と迷ってしまうのがポトフに合わせる料理。
寒い季節にぴったりなオーブン料理や、
ポトフのスープを利用したリゾットはいかがでしょうか?
耐熱皿にトマトを並べて、丸ごとオーブン焼きすればサイドメニューにぴったり!
トマトの中をくり抜いてお好みの具材を詰めたり、チーズをトッピングするのがおすすめです。
こちらのグラタン皿はトマト二つを並べるのにちょうどいいサイズです。
あっさり優しい味わいのポトフにはサイドメニューとしてチーズたっぷりのグラタンも好相性です。
ボリュームたっぷりの夕食にしたい場合などにおすすめ。
こちらは耳付きで可愛らしいフォルムの、ラウンド型グラタン皿。
2人分のグラタンの盛りつけにぴったりのサイズです。
ご紹介した食器以外のおすすめはこちらから!
▶▶ボウルをCheack
▶▶中皿をCheack
▶▶グラタン皿をCheack
だんだん気温が下がってくると食べたくなるポトフ。
素敵な食器で身も心もぽかぽか温まる食事を楽しみましょう♪
それではまた次回をお楽しみに!
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