上質な白磁に江戸時代から続く和食器の伝統柄を映した、「藍凛堂」シリーズ。
薄手で上質な白磁に藍色の文様が美しく、400年以上続く柄を用いていながらも、現代の食卓にも違和感なく溶け込みます。

しかも、和風だけでなく洋風な食卓にも使え、様々なアレンジが可能です。

江戸時代の陶工達が残した日本の伝統を現代に受け継ぎ、今もなお色褪せることなくたくさんの人々を魅了する染付の器の
素晴らしさを感じる事が出来るシリーズです。

美しい伝統美を上質な白磁に映した「藍凛堂」。
伝統的な美しい絵柄を藍の絶妙な色合いや濃淡で巧みに表現しています。

和食はもちろん、モダンな洋食にも違和感なく使え、全ての料理を包み込む奥深さがあります。
使い方次第で現代の洋空間にもマッチするデザインです。

コーヒー碗皿

岐阜県土岐市にある日本一の大規模な窯元で生産されています。徹底管理された技術で生み出される高品質の器は、
手作りの高級食器と区別がつかない程絵柄やデザインが巧みに表現され、そのおかげで私たちは皆様に嬉しい低価格で
食器をお届けすることが出来ています。

こちらはコーヒー碗とソーサーやセットになった、コーヒー碗皿。藍色の落ち着いた雰囲気が洋食器にはない魅力を感じ、
落ち着いたティータイムが過ごせそう。同じ藍凛堂シリーズの小皿と一緒に使うと素敵。（同じ絵柄がないものもございます）

線などで区切られた柄を間取（まどり）と呼び、和食器では多く見られる柄です。桃は邪気を払う霊果とされ、長寿の象徴とされています。

大きなぶどうがたわわに実る様子が描かれた柄。
ぶどうは子孫繁栄・豊穣を意味します。

菊の花と唐草を合わせた柄。唐草は途切れない事から、長寿や永続の意味を表します。

抽象的な花の絵が描いてあります。大ぶりの花が華やかな印象です。

江戸時代から伝わる古伊万里の伝統柄を丸紋の中に描いてあります。
大小様々なサイズの丸紋がリズミカルな雰囲気で、伝統柄でも重々しい感じがなく取り入れやすい柄。

こちらのコーヒー碗皿は全部で5つのバリエーションが。
「間取桃花（まどりとうか）」、「染ぶどう（そめぶどう）」、「菊唐草（きくからくさ）」、「染花絵（そめはなえ）」、「花伊万里（はないまり）」。
全ての柄が江戸時代から続く古伊万里の文様をモチーフにしており、縁起の良い柄ばかり。
柄違いで使っても違和感がないので、全柄揃えたくなります。

持ち手は指が1本入るサイズ。
持ち手と渕が波のようなラインになっており、上品な形です。

商品説明

中国、民の時代の染付や古伊万里からイメージを受けた美しい伝統の絵柄を上質な白磁に映した「藍凛堂」。

こちらはコーヒー碗皿。染付の絵柄が落ち着いた雰囲気で、洋食器の碗皿とは違った魅力があります。

大人のカフェタイムの演出に。

商品詳細

サイズ／カップ：12×9×高さ7cm
　　　　　ソーサー：15.5×高さ2.5cm
重さ／約363g（商品により誤差があります。）
容量／約230cc（満水）
素材／磁器
質感／つややか
生産地／日本（美濃焼）

電子レンジ、食器洗い機使用可
オーブン（直火）不可
取り寄せ可能

※サイズは全て外寸になります。
※不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

ご注意

※商品によって絵柄の濃淡が多少異なります。

※お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。
※画像に含まれる小物は使用イメージのために使用しています。