時短もできる！レトルトソースを使って手軽においしくアレンジ料理

2019/07/11（木）

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
イーストテーブルの江夏です。

忙しい時に便利なレトルトソース。買い溜めしておくと便利ですが、「他の料理に使えないかなぁ」と考えたことはありませんか。
あんなにおいしいソースなら、使い方はいくらでもあるはずです。今回は、レトルトのソースを使ってアレンジしたおいしく簡単な料理をご紹介します。

チキンのカルボナーラソースかけ

まったりとしたコクがたまらないカルボナーラソース、スパゲティに使うだけではもったいない！
いろいろな食材にぴったりのカルボナーラソースを、今回はチキンに使用してみました。レトルトの物を使うので時短料理にも最適な一品です。

材料(2人分)

・カルボナーラソース(レトルト)　1袋
・鶏肉(もも肉)　1枚
・オリーブオイル　適量
・黒コショウ(粗挽き)　適量
・塩　適量

作り方

1. 鶏肉を食べやすい大きさに切って、塩とこしょうをふる。
2. フライパンにオリーブオイルを入れ、鶏肉の皮の方を先に焼いていく。
3. 焼き色がついてきたら反対にして、フライパンにふたをしたら弱火で4~5分蒸し焼きにする。
4. レトルトのカルボナーラソースを温めておく。
5. 鶏肉がきれいに焼きあがったらカルボナーラソースをかけて、黒コショウ(粗挽き)を多めにふってしっかりと味をつければできあがり。

チキンのカルボナーラソースかけに合う食器

温かみのあるナチュラルシリーズ♪
（渕錆粉引）　楕円鉢　／　1,050円(税込)
自然なデザインながらもストライプの縁取りがぐっと料理を引き立たせてくれる深さもたっぷりのお皿です。
ソースがこぼれる心配もなしの、どことなく懐かしさの感じられる楕円鉢です。

おしゃれカラーがSNSで大人気！
しのぎ　お花のオーバルボウル（大）19cm　／　1,210円(税込)
色もデザインもかわいらしいオーバル型のボウルです。
見ているだけでもなんだか嬉しい気持ちになる器にチキンのカルボナーラソースかけを入れれば、レストランに行ったように楽しい食事が過ごせそう。

ミートソースを使ったロコモコ丼

ハンバーグを作るとき、食べる量よりも多めにつくることはありませんか。ハンバーグをたくさん作った後におすすめしたいのが、レトルトのミートソースを使ったロコモコ丼です。
ハンバーグとミートソースの組み合わせは抜群。これに目玉焼きまで加わったロコモコ丼は暑い夏でも食欲旺盛になること間違いなしです。

材料(一人分)

・ハンバーグ　1個
・白ご飯　200g
・卵　1個
・トマト　1/4個
・アボカド　1/4個
・レトルトのミートソース　1袋
・サラダ油　適量

作り方

1. トマトとアボカドを、自分好みの食べやすい大きさにカットする。
2. フライパンで目玉焼きをつくる。
3. 器にご飯、ハンバーグ、目玉焼きをのせ、アボカドとトマトをご飯の横に添える。
4. ハンバーグ、目玉焼き、ご飯の上からレトルトのミートソースをかけたら、できあがり。

ロコモコ丼に合う食器

すっきりしたホワイトとシンプルなフォルム。
クレール　clair　ホワイトボウル　20.7cm　／　1,320円(税込)
目を奪われそうなほど、透き通った白の食器は、ロコモコ丼をさらにおいしく引き立たせます。十分な深さもあるので、どんぶり代わりにも使える使い勝手のよいボウルです。