使い方はあなた次第、朝から晩まで活躍する「中鉢」。

EAST tableでは、美濃焼を中心に普段使いからホテル食器まで和食器と洋食器を豊富に取り揃えており、価格が手頃なものもたくさんご用意しております。

家庭でおかずを大きなお皿に盛りつけて食べる際に、取り皿として使ったり、副菜の盛り付け、一人分のおかずの盛り付けなど、便利なサイズ感の「中鉢」。
サイズは基本的に、5寸～7寸（約15～21cm）ほどと言われています。

深さがあり、汁気のある料理も安心して盛りつける事ができますですので、たくさんの量が盛り付けできることも魅力の１つです。
おかずをこんもりと山なりに盛りつければ、見た目のボリューム感も増し、より魅力的に、より食欲をかき立てる事ができそうですね。

定番の使い方として、一人用のおかずの盛り付けに使うという使い方があります。深めのボウル型には、肉じゃがや筑前煮など定番の煮物を汁と一緒にたっぷり盛りつけてくださいね。浅めで広口の中鉢には、煮魚などの盛り付けにもお使いいただけます。その他冷奴や、ちょっとしたおかずなど、どんなメニューにも対応します。
その他、サラダを盛りつけて一人分のサラダボウルに。しっかり野菜も摂って欲しいから、１人ずつ盛りつけるのもオススメです。

おかずやサラダは大皿に盛りつける、というご家庭なら、中鉢は取り皿（取り鉢）として大活躍してくれます。
その他に、鍋の取り皿、とんすいのようにもお使いいただけます。シチューやスープなどの取り分けにもOK。いつもは和風デザインの汁椀を中鉢に変えて、スープボウルとして使ってみて下さい。和食のみならず、ハンバーグやステーキ、パスタやオムライスなど、洋食メニューにもしっくり合います。

朝食にはヨーグルトボウルや、シリアルボウルとして活躍！サイズが大きいものなら、フルーツをたくさん盛りつけたり、シリアルに牛乳をたっぷりかけたりと、その日の気分や用途によってお使いいただけます。
その他アイスクリームカップやデザートカップとしてもお使いいただけますよ。夏はかき氷のカップとして、冬はぜんざいなどに使うなど、デザートボウルとしてだけでも、オールシーズン使うことができるのも嬉しいですよね。

どんぶりのような形の中鉢サイズなら、ミニうどんやミニどんぶりの器としても活躍。和食屋さんで出てくる定食のような食卓として見せることができます。メインメニューにつけるだけでなく、小食な女性や、子供用食器としても使い易いサイズです。

様々な用途に使える器だからこそ、複数枚揃えておくととても便利。
一度に一人当たり何枚も使う事もできれば、来客時などにも、とりあえずサッと出すことができる便利なサイズです。パーティーシーンなどのおもてなしにも大活躍してくれます。

今では、日本でも多種多様なサイズ、色、形、柄、モチーフがあります。
どんな食卓や食器にも合わせやすいホワイトカラーの白い食器を始め、モダンな黒い食器や、写真映えもバッチ