ブログをご覧の皆様、こんにちは。
テーブルウェアイーストの榎本です。
日本人には欠かせない魚料理。
お刺身や煮魚、焼き魚などそのレパートリーは様々ですね。
食卓に魚料理が並ぶことも多いかと思います。
しかし、魚を1匹そのまま盛り付けるとなると、お皿選びに悩む方も多いのではないでしょうか。
普通の丸皿では、余白が大きく、無駄にテーブルを圧迫してしまうため、食卓が窮屈になりがちです。
そして料理がせっかくおいしくても見た目がイマイチ…なんてことも。
そんなときのために、ある程度横幅がある長方形型の魚皿を1枚持っておくのが便利です。
魚皿と言っても、形状やデザインは様々で、たくさんの種類があります。
今回はおすすめの魚皿をピックアップしてみたので、ぜひ選ぶ参考にしてみて下さい。
和食器 焼物皿 23cm 長角皿
和食器 焼物皿 23cm 長角皿 / 759円(税込み)
こちらは波打ったようなフォルムと、デコボコとした無骨な質感からこだわりを感じる長角皿です。
焼き物皿としてはもちろん、寿司皿、刺身皿、揚げ物皿、焼き串皿、副菜皿、サラダ皿など多用途に使うことができます。
1枚持っておけば便利なお皿で、角皿をお持ちでない方も取り入れやすいアイテムです。
デザインもシンプルかつシャープな印象なので、何気ない和食も引き立ててくれ、一気に高級感もアップします。
色はシックなブラックカラーで、食材の彩りを引き立ててくれる天目と、優しいホワイトカラーで、表面に散りばめられた鉄粉が温かみを感じさせる粉引の2種類です。
どちらの色味もどんな食材とも相性がよく、落ち着いた印象を与えてくれ、コーディネートも選ばない使い勝手のいい色合いですね。
和色の長角皿 22cm
和色の長角皿 22cm / 880円(税込み)
こちらはマットで艶のない質感が、高級感ある角皿です。
サイズは横が約21.8cmと大きすぎず小さすぎないサイズで、柄のないシンプルなデザインは、どんな料理にもお使いいただける万能な器となっています。
刺身皿から焼き魚、天ぷらや唐揚げ、焼き鳥、などはもちろん、渕が立ち上がっているため汁気のある煮魚なども使えます。
魚以外でも、ちょっとした煮物の盛りつけにもおすすめですよ。
カラーは全部で4種類。
左上が高級感漂う「黒御影」。
写真のようにお刺身を盛り付ける刺身皿や、お寿司皿などにぴったりです。
他にも赤や黄色のパプリカやカボチャなどの食材も色味が引き立つのでおすすめですよ。
左下が明るすぎず、濃すぎずな、丁度良い黄色カラーの「黄唐津」。
黄色の食器となるとちょっと抵抗がある方や、使うのが難しい印象がありますが、はじめて使う方にも取り入れやすい色味になっています。
野菜や卵焼きなどとの相性は抜群で、いつもの盛り付けも、ひと手間加えたような出来栄えになりますよ。
右上が白い素地に、鉄粉が散りばめられた「粉引」。
ベーシックな印象ですが、どこか優し気なナチュラル感も食卓にプラスしてくれます。
シンプルな色味なのでお手持ちの食器とも合わせやすく、使い勝手の良い定番の器です。
右下がライトグレーのカラーがモダンな雰囲気の「伊賀」。
無彩色な器はクールな印象ですが、お料理の鮮やかな色を惹き立ててくれる縁の下の力持ちとして活躍します。
落ち着いたカラーは大人のテーブルコーディネートにぴったり。
女性・男性問わず日用品である食器をシックに使いこなしたい方にお勧めです。
和食器 焼物皿 22cm 千筋
和食器 焼物皿 22cm 千筋 / 550円(税込み)
こちらはうねったようなフォルムと凸凹した筋模様が 特徴の焼き物皿。
石を切り出したような無骨さがかっこよく、雰囲気を引き締めて食卓を大人っぽく演出してくれます。
約22cmサイズで、焼き魚や焼き串などの焼き物皿にはもちろん、刺身皿、寿司皿、副菜皿、サラダ皿など幅広い用途で使えます。
また食卓のメインディッシュを一人分盛り付けるのにもぴったりなサイズなので、帰宅が遅いご主人やお子様の分を取り分けたりするのにも便利です。
和食はもちろん、洋食を盛りつけても意外と似合うので、使い方次第で和カフェのようなランチやディナーを演出できます。
おもてなしの際や、ハレの日のレシピなんかにもぴったりですね。
こちらのカラーバリエーションは、粉引、藍雪、黒刷毛の3色。
程よく渋さが感じられる落ち着きのある和カラーです。
どのカラーを選んでも、食材の彩りがしっかり引き立つので、家庭料理も素敵な一品料理に見せてくれます。
盛りつけが苦手な方でも、きれいな見た目に仕上がるのでおすすめです。
和食器 仕切り焼物皿 20cm
和食器 仕切り焼物皿 20cm / 790円(税込み)
こちらはすっきりとした食卓作りをしたい方におすすめな、小さめのスペースがついた20cmの仕切り皿です。
小さめの仕切り部分は、タレ皿、醤油皿、薬味皿、調味料を入れる豆皿や小皿の役目を兼任してくれるので、余計な小皿を使う必要がないので、食卓がすっきりするだけでなく、洗い物の手間も省いてくれる優れものです。
仕切りの部分は、盛り付けるスペースよりも若干深くなっています。
そのため、タレや醤油が仕切りからあふれたり、料理にかかったりする心配がありません。
薬味や調味料などでも、お好みのものをたっぷり添えることができるのは嬉しいですね。
色は、「天目」「粉引」「藍雪」の3種類です。
天目は、シックな雰囲気のブラックカラーで、料理の色味を引き立ててくれます。
粉引は、ぽってりとした質感で温かみを感じる優しい白。
どのご家庭でも取り入れやすい色味です。
藍雪は、洋食器にも合わせやすい複雑なブルーの濃淡が印象的な色合いです。
おしゃれな和モダンな雰囲気がお好きな方におすすめの色味になっています。
揚げ物皿や寿司皿、刺身皿、餃子皿、揚げ物皿、副菜の盛り皿など幅広いメニューで活躍してくれるこちらのお皿は、食卓にすっきり収まってくれますよ。
ご紹介した食器以外のおすすめはこちらから!
▶▶中皿・取り皿・ケーキ皿をCheck
▶▶ランチプレート・仕切り皿をCheck
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したお皿は、魚皿として使えるのはもちろんですが、他にも様々な用途に使えるものばかりです。
一枚持っておけば、毎日の食卓での出番が多く、重宝するアイテムばかりなので、デザインや形状など食卓に合った1枚をぜひ手に入れてみて下さいね。
それではまた次回!
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