じゃがいもの簡単グラタンレシピ！フランス料理「ドフィノワ」

2018/09/03（月）

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
テーブルウェアイーストの角田です。

今週から9月に入りました。
クーラーの効いているお店の中にいると、少し肌寒さを感じるくらいの気温になり、ようやく自宅でも温かいメニューの登場回数が増えてきました。

今回は、これからの時期にぴったりなグラタン料理のレシピをご紹介します。
冷えた体の芯までぽかぽかになって、元気が出てくること間違いなしですよ。

じゃがいも好き必見！「ドフィノワ」のレシピ

じゃがいもを使ったグラタン料理「ドフィノワ」のレシピを紹介していきます。
ホクホクと温かいじゃがいもが美味しいメニューです。お子様のお気に入り料理になりそう。
ちなみに、手順もとっても簡単。凝った材料も必要ないので、食べたい時にさっと作れますよ！

※「ドフィノア」とは？
ちなみにドフィノワとは、フランスのドーフィネ地方発祥の郷土料理のこと。
味付けや材料などは至ってシンプルですが、濃厚でクリーミーな味わいが楽しめます。
寒い季節におすすめのじゃがいもを使ったオーブン料理で、グラタンの元祖といわれています。

★材料
・じゃがいも：1～2個
・生クリーム：150cc
・塩：適量
・にんにく：1/2片
・アンチョビペースト
・イタリアンパセリ：適量

★手順
1.　オーブントースターを200℃に余熱しておく。
2.　じゃがいもをスライスし、水にさらす。大体2～3mm程度の厚さが理想です。スライサーを使ってもOK！
3.　にんにくをカットし、切り目の方をグラタン皿にこすりつけて、香りを移す。
4.　グラタン皿に水気を拭いたじゃがいもを並べる。そこに、アンチョビペーストをところどころに乗せ、塩適量をふり、生クリームを入れる。
5.　オーブントースターで焦げ目がつくまで焼く(20分程度)
6.　飾り付けに、イタリアンパセリをちぎって乗せて完成！

ジャガイモを入れる際は、しっかり水気を切ってから入れましょう。
そうすることでソースがしゃびしゃびにならず、グラタン特有のとろっとした感触が出来上がります。
また、オーブントースターで焼く前に、お好みでチーズを入れると、よりグラタンっぽくなります。
溶けるタイプのチーズでいいので、使うのは市販のピザ用チーズなどで大丈夫。

◎おすすめポイント
面倒なホワイトソース、ベシャメルソース作りがないので、とってもお手軽！時短料理としてもおすすめです。
じゃがいものホクホク感と、アンチョビソースの塩気、濃厚なクリームソースがちょうどいい感じ。
美味しくてお手軽なグラタン料理を食べて、ご家族みんなで温まってくださいね。

＜使用した食器＞

グラタン皿長角グラタン皿　直火OK　チョコブラウン　／　1,080円（税込）
ナチュラルカラーがカフェで出てくるような雰囲気のグラタン皿。
深さがしっかりあり、一人前のグラタンにもちょうどいいサイズです。
直火調理もOKなので、煮込み料理やアヒージョなどのメニューにも対応できます。

「ドフィノワ」に合う、おすすめのグラタン皿

たっぷりのじゃがいもが盛り付けできる、おすすめの耐熱皿・ドリア皿も紹介します！
秋冬向けのカフェ食器や、温かみのあるかわいいカラーもありますよ。

グラタン皿　長角　バイカラー　minoruba（ミノルバ）　／　1,280円（税込）
テーブルウェアイーストのオリジナル食器「minoruba」シリーズのグラタン皿。
グラデーションの塗り分けカラーがおしゃれなだけでなく、取り出しやすい耳付きでスタッキングもしやすいと機能面も充実！
ネイビー、グレー、グリーンの3色からお選びいただけます。

オーバルグラタン皿　20.5cm　コルクマット付　化粧箱入り　／　1,000円（税別）
コルク付きで、アツアツのオーブン料理もすぐに食卓に並べることができるグラタン皿。
内側のクリーム色が優しい雰囲気で、表面とのコントラストが愛嬌たっぷりです。
色はブラウンとレッドの2色。どちらも暖色カラーで食卓をほっこりさせてくれます。