12/22は冬至です!冬至に食べる料理ってどんなものか知ってますか?
ブログをご覧の皆様、こんにちは。 イーストテーブルの江夏です。 12/22は冬至です。皆さんは、冬至の時になにか特別なことはしていますか? なんとなく生活に根付いていることも多い冬至ですが、どうしてそういった風習があるのかまでは意外と知らない方が多いのではないでしょうか。 冬至の日にちはどうやって決まる?冬至とは、北半球1年の中で一番昼の時間が短い日のことです。 冬至の日は、年ごとに21日であったり22日であったりと当時の日にちには、違いがあります。 冬至の過ごし方全国では、冬至の日に妙見系の神社や天台宗・真言宗の寺院では、無病息災を願って「星祭」「星供養」などを行っています。 星祭のほかにも、お風呂に柚子を浮かべて入浴する風習が、江戸時代から現在でも続いています。 冬至の食べ物その①小豆粥
冬至の食べ物その②かぼちゃ冬至は、陰(北)から陽(南)に向かうことを意味しています。かぼちゃは漢字で書くと「南瓜」と書くことから冬至にふさわしい食べ物とされていました。 実際にかぼちゃには、カロチン・ビタミンAなどが豊富に含まれており、風邪・中風などにも効果があります。 冬至の食べ物その③こんにゃくこんにゃくには体にたまった砂を出す効果があるとして、冬至に「砂おろし」称し、こんにゃくを食べる地域があります。 こんにゃくを使ったおいしい料理に、豚バラこんにゃくがあります。 冬至の食べ物その④「ん」のつく食べ物南瓜(なんきん)・うんどん(うどん)・蓮根(れんこん)・寒天(かんてん)・人参(にんじん)・銀杏(ぎんなん)・金柑(きんかん)は冬の七草として冬至に食べます。 きんかんに2~3カ所切れ目を入れたらひたひたに水と砂糖を入れて、ことことと煮込めば冬至にもおせち料理にもぴったりな、甘くておいしいきんかんの甘煮のできあがりです。 冬至の日の料理の盛り付けに!便利な中皿・小鉢が揃ってますいろいろな料理を盛りつけられる万能サラダボウル
小豆粥がぱっと引き立ちそうなオフホワイトのサラダボウルは、まるでホテル食器のように洗練され、お料理も引き立ちます。 盛りつけが楽しみになるお皿
「どの料理を盛りつけようかな?」と料理を盛りつけるのが楽しみになりそうな、クリームがかったホワイトのプレートに小豆かぼちゃを盛りつければ、かぼちゃと小豆の色合いがさらに引き立ち、食欲をそそります。 料理が引き立つモダンなお皿
藍雪・黒・白・織部と4つの全てのカラーが、デコボコとした質感と筋の模様が入った個性あふれる中皿です。 かわいくおしゃれにおうちカフェを演出するプチボウル
7cm×7cmの小さいスクエアボウルは、きんかんの甘煮などの少なめのデザートや、カットフルーツ・ヨーグルトやジャム・漬物・おつまみなどの盛りつけに最適です。 ご紹介した食器以外のおすすめはこちらから! 今まで何もしていなかった人も、今年の冬至はお風呂に柚子を浮かべてみたり、冬至に食べると良いとされる食材を用いた料理を作ってみたりしてみませんか? |