ブログをご覧の皆様こんにちは。
テーブルウェアイーストの榎本です。
暑い夏は体を動かさなくても、気づかないうちに汗をかいて体内の水分が失われています。
そしてこの時に水分だけでなく、ミネラルも汗と一緒に失われるため、水分と一緒にミネラルの補給を行うことが大切です。
このミネラルを含んだ水分補給にぴったりなのが、夏の定番飲料の麦茶です。
今回は特に夏の水分補給に欠かせない麦茶の美味しい作り方と保存方法をご紹介します。
麦茶の作り方
麦茶は作り方によって、風味や味が大きく変わります。
今回は大きく分けて3種類の作り方をご紹介し、比較していきたいと思います。
1.麦茶のパックを水出し
麦茶を作る際は市販の麦茶パックを購入し、作っている方が多いかと思います。
この麦茶パックを容器に入れ、水を注ぐだけで、一番簡単に作ることができる方法が水出しです。
火も使わず手軽に作れますが、デメリットとしては麦茶の味がしっかり出るまで1~2時間程度かかってしまうことがあげられます。
〇手順
➀麦茶のパック1袋をボトルに入れ、1リットルの水を加えます。
②好みの濃さになったら、麦茶パックを取り出します。
麦茶のパックは長くても2時間程度で取り除いてください。
パックを入れっぱなしにしておくとえぐみや苦みのもとになり、せっかく入れた麦茶の風味が落ちてしまいます。
2.麦茶のパックを煮出し
市販の麦茶パックを使う点は、水出しと一緒ですが、お湯を使って麦茶を煮出していきます。
この方法は、麦茶の風味をしっかり感じられ、短時間で麦茶を作ることが可能です。
〇手順
➀鍋ややかんにお湯(1~1.5リットル)を沸かし、沸騰させます。
②沸騰したら麦茶パックを入れ、10分程度おきます。
③10分経ったらパックを取り出し、保存容器に移して冷蔵庫に入れます。
3.麦茶の丸粒を煮出し
昔ながらの丸粒タイプを鍋ややかんで煮出す方法です。
パックと違い手間は少しかかってしまいますが、パックタイプの麦茶とは別物なくらいおいしいです。
麦茶の味にこだわる方は、ぜひ一度試していただきたい方法です。
◯手順
➀鍋ややかんにお湯1.2リットルを沸かし、沸騰させます。
②沸騰したら麦茶の粒を50g程度加え、3分ほど煮出してください。
③3分経ったら火を止め、冷ましながら30分置いておきます。
④麦茶の粒を取り除き、保存容器に移して冷蔵庫に入れます。
さらにおいしくするひと手間として、煮出す前の麦茶の粒をフライパンで炒ると、香ばしい風味がアップします。
麦茶の保存方法
麦茶は「冷蔵保存」が適しています。常温で放置してしまうと、菌が繁殖し、傷んでしまいます。
冷蔵庫に保存した場合でも、作ってから2~3日以内には飲み切って下さい。
また、製氷機などで冷凍させ、氷代わりに麦茶の水筒に入れると薄まることなく飲めるのでおすすめですよ。
麦茶をおしゃれに演出するグラス タンブラー 370cc ガラス イタリア製
タンブラーガラス イタリア製 / 407円(税込み)
コーヒーショップのトールサイズとほぼ同じ容量で、スタンダードなサイズです。
写真のように氷を入れてもドリンクがしっかり入りますよ。
適度な厚みと安定感のある丸みで、手に取りやすく、使いやすいサイズ感。
デイリーユースにぴったりのグラスです。また、深すぎないので、洗いやすいのも嬉しいポイント。
グラスは1日に何度も使うアイテムだからこそ、使いやすさにこだわりたいですね。
「DURALEX(デュラレックス)」のタンブラー
グラス デュラレックス ピカルディ 310cc ガラス 495円(税込み)
全国の飲食店やカフェなどで親しまれ、今やカフェ食器の定番アイテムとなっています。
通常のガラス食器と比べると衝撃強度が高いのが特徴で、
耐久性・熱にも優れており、毎日の食卓で使用しても長持ちするグラスです。
Bormioli Rocco(ボルミオリ ロコ) ボデガ タンブラー500㏄
Bormioli Rocco(ボルミオリ ロコ) ボデガ タンブラー 539円(税込み)
ボデガシリーズは、スッキリとしたシンプルなシルエットなのに存在感のあるタンブラーです。
お料理の邪魔にならないシンプルスタイルなので、様々なシーンでお使いいただけます。
物理強化ガラスなので電子レンジや食洗機にもかけられてお手入れも楽々です。
ご紹介した食器以外のおすすめはこちらから!
▶▶ グラス・タンブラーをCheck
麦茶をワンランクアップさせる!
普段何気なく作って飲んでいる麦茶ですが、少し手間をかけ、おしゃれなグラスに注ぐだけで一気に別物になります。
ぜひ気になった方は一度試してみてくださいね。
それでは、また次回!
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