冷凍焼き鳥の美味しい調理方法とおすすめの器
ブログをご覧の皆様、こんにちは!
イーストテーブルのタケモトです。
用意に手間がかかるせいか、おうちで作るよりも惣菜や外食などで人気の焼き鳥。
しかし最近では、冷凍の焼き鳥なども多く販売されていることをご存じでしょうか?
これを使えば、焼くまでの準備がぎゅっと短縮できます。
とはいえ、自宅でおいしい焼き鳥を楽しむためには、焼き方のコツを知っておくことも必要です。
今回は、おいしく焼き鳥を焼くポイントをご紹介したいと思いますので、自宅で焼き鳥を楽しむ時の参考にしてください。
焼き鳥のおいしい解凍方法
冷凍にした食材を解凍する方法は、冷蔵庫解凍・常温解凍・レンジ解凍などがあります。
冷凍の焼き鳥をいち早く解凍する方法はレンジを使って解凍することですが、レンジで解凍した場合は、解凍できている部分と解凍できていない部分があるなどのムラがあることも少なくありません。
オススメは冷蔵庫解凍!
冷凍焼き鳥を解凍するうえで、一番おいしく仕上げられるのは冷蔵庫解凍です。
冷凍した焼き鳥を食べる前日から冷蔵庫へと移し、丸一日かけてじっくりと解凍するのがおすすめ。
冷凍庫から冷蔵庫に移すことで温度に変化がみられ、時間をかけてじっくりと解凍され、一番おいしく焼き鳥を楽しめますよ。
また、解凍のし過ぎには注意!
冷凍していた物を解凍しすぎると余分な水分まで出てきてしまうので、おいしさが損なわれてしまいます。
逆にしっかりと解凍ができていないと中身が凍っていては焼きむらができたりするので、定期的に状態を見ながら解凍していくことが大事です。
ジューシーな焼き方を伝授!
焼き鳥のおいしい解凍方法が分かったら、あとはおいしく焼くだけ。
焼き鳥の焼き方には、炭火焼き・フライパン・ホットプレート・グリルがありますが、一番おいしいのはやっぱり炭火焼きです。
焼き鳥器がなければグリルが一番!
最近ではご家庭でも炭火焼きのできる「家庭用焼き鳥器」があります。
一番はこのような焼き鳥器を使ったり、七輪で焼くのがおすすめですが、焼き鳥器をお持ちでなかったり、七輪は面倒という方には、魚焼きグリルで焼くのがおすすめ!
魚焼きグリルに並べて両面をこんがりするまで焼き上げるだけ。
余分な脂分が落ち、表面がカリカリに、香ばしく焼くことができますよ!
そのまま焼くと串が燃えてしまうおそれがあるので、持ち手の部分はアルミホイルで覆うとよいでしょう。
グリルの種類によってあらかじめ水を張ったり、ひっくり返しながら焼くなど手順が異なりますので、家庭のグリルに合わせて調理してみてください。
フライパンでもおいしく焼けますよ♪
フライパンの場合は、中火にして油を薄めにひいて、片面をそれぞれ焼き色がつくまで焼きます。
焼き色がついて塩かタレどちらか好みの味をつけてふたをしたら、さらに3分位蒸し焼きにして中までしっかりと火を通すことがポイントです。
焼き鳥にぴったりの器をご紹介♪
焼き鳥がおいしく焼けたらあとは盛り付けるだけ♪当店おすすめの、焼き鳥の盛り付けにぴったりなおしゃれなうつわのご紹介です。
和食器サンマ皿 28cm 長角皿
和食器サンマ皿 28cm 長角皿 1,050円(税込み)
使い勝手バツグンなシンプルな長皿。
他の和食器や、洋食器にも合わせやすいのが嬉しいポイントです。
こちらの長皿は、約28cmサイズのスクエア型プレート。
サンマなどの焼き魚皿としてお使いいただくのはもちろん、焼き鳥の盛り付けにもぴったりなサイズ。
縁には程よい立ち上がりがあり、汁気のある料理もしっかり受け止めます。
焼き魚に醤油や大根おろしを添えたい時に別のお皿を用意せずに済み、タレが多めの焼き串もこぼれずに
乗せられますよ。
その他お寿司や刺身の盛り付けにも最適です。
また、おかずを盛り合わせてご飯とお味噌汁をつければ定食風になります。
カラーは、ブラックカラーの天目と、ホワイトカラーの粉引の2色。
合わせる食器や食卓の雰囲気、料理にも悩まないシンプルなモノトーンは使い勝手が良く、毎日の食卓で活躍するデザイン。
鉄粉や結晶の粒が散りばめられた質感からは、和食器らしい温かみも感じられます。
その日の気分に合わせて使い分けたり、それぞれのおかずを色違いのうつわで、ペアやセットで並べても
すっと食卓に馴染んでくれますよ。
長角盛皿 26.5cm ソギ 和食器
長角盛皿 26.5cm ソギ 和食器 1,790円(税込み)
縁の立ち上がりのフォルムが美しくモダンな長角皿。
焼き魚皿、刺身皿、お寿司皿、揚げ物皿と多用途に使える大きさです。
少し幅のある長皿なので、焼き鳥の盛り付けにも最適。
その他、ディナープレートや、朝食のおかずをまとめるワンプレートにもお使いいただけます。
ホームパーティーなどの際に、オードブルを盛り付けるのもおすすめです。
カラーは、うのふと黒油滴の2色。
どちらも和食器らしい表情のある落ち着いた色合いのデザインで、2色揃えることでコントラストの効いた
程よいインパクトある食卓が作れます。
ご夫婦のペア食器としてお使いいただいてもおしゃれ。
趣のある色合いと質感が、食卓に深みを与えてくれますよ。
和食器 長角皿 三色塗り分け minoruba(ミノルバ)
和食器 長角皿 三色塗り分け minoruba(ミノルバ) 1,180円(税込み)
和食器でありながら、現代の食文化にもマッチする、モダンでおしゃれなデザインが特徴の
「minoruba(ミノルバ)」シリーズ。
3色に塗り分けられた長角皿は、大人な雰囲気漂う配色。
モダンな風合いで、和食だけでなく、洋食を盛り付けてもマッチします。
焼き魚はもちろん、焼き鳥の盛り付けにもぴったり。
その他、お刺身、おにぎりやおかずを盛り付けて普段の食卓で活躍。
来客時などパーティーの際には、オードブルなどを盛っても様になりますよ。
シルバーのラインカラーが上品な「白/備前」と、アメ色にゴールドのラインカラーが美しい
「白/天目」の2カラー。
派手過ぎず、地味過ぎずなデザインで、食卓の程よいアクセントになりますよ。
味付けちょい足しの薬味皿も合わせて
七味、柚子胡椒、梅肉など、焼き鳥の味変にあると嬉しい薬味。
そんな薬味の盛り付けにぴったりなお皿をご紹介いたします。
豆皿 9cm 六角 カラフルマット
豆皿 9cm 六角 カラフルマット 600円(税込み)
マットでかわいいカラーの豆皿。
六角の形もスタイリッシュで、テーブルにアクセントを添えてくれます。
明るいカラーですが、素材がマットなので派手過ぎず、落ち着いた雰囲気でお使いいただくことができますよ。
9㎝の使い勝手のいい大きさ。
ちょこっと薬味を乗せたり、ちょっとしたおかずを盛り付けたり、醤油皿としてもお使いいただけます。
ワンプレートのアクセントに、こちらにフルーツなどを乗せて使うのもおすすめです。
カラーは全5色。
どれも食卓を華やかにしてくれるかわいらしい色合いです。
小さめサイズなので、それぞれにおかずや薬味などを盛り付けて色違いで何枚も並べてもうるさくならず、
食卓がぱっと明るくなりますよ。
豆皿 9cm ブラッシュカラー 和食器
豆皿 9cm ブラッシュカラー 和食器 330円
種類豊富な手書きの柄がとってもかわいい豆皿。
個性的な柄ながらも統一感があり、食卓の程よいアクセントになってくれます。
9㎝の小さな豆皿サイズなので、薬味皿、漬物皿、しょうゆ皿に使いやすいサイズ。
また、ちょこっとおかずをよそったり、箸置き、カトラリーレストとしてもおすすめです。
ランチや夕食には大皿にのせてワンプレートにしてみたり、ティータイムの菓子皿、晩酌のおつまみ皿など、
様々なシーンで活躍します。
絵柄は個性あふれる8種類。どれもオシャレでかわいくて迷ってしまいそう。
チェック柄、格子、ドット模様は洋食にもぴったり。
唐草模様と花柄はアジアン料理によく馴染みます。
お好きな柄を組み合わせて、テーブルコーディネートが楽しくなるアイテムです。
小皿 菊形 10cm 和食器
小皿 菊形 10cm 和食器 330円(税込み)
小さいながらも存在感のある「小皿 菊型」
さりげない菊型が、普通の丸皿よりもかわいい雰囲気を醸し出します。
おかずをちょこっとよそいたい時の小さめのおかず皿として、餃子のタレ皿、お寿司やお刺身のしょうゆ皿
としてなど、様々な用途でお使いいただけます。
ほかにも薬味皿、漬物皿、ティータイムの和菓子の菓子皿として、いろいろな使い方ができますよ。
食卓やプレートに柄違いでいくつか並べるだけで、和カフェ風のおしゃれなテーブルコーディネートが
完成します。
柄は豊富な6種類。
たすき、菊、網目は、和食器の伝統柄で、白と青が食卓や食材をすっきりと見せてくれます。
白化粧と梅はほんのり優しい雰囲気で女性に人気。
窯変紺はブルーの濃淡がとても綺麗で高級感のある和の食卓を演出してくれますよ。
単品使いなら統一感のある食卓に、バラバラの柄を使うのもおしゃれ。
小さくてもいろいろ使えて、存在感のある小鉢は何個でも揃えたくなってしまうアイテムです。
夕食にもおつまみにもなる焼き鳥は、解凍方法や調理方法ごとの焼き方を知れば自宅でもおいしく焼くことができます。
焼きたての焼き鳥をすてきな食器にのせて食卓に並べて、おいしい焼き鳥を堪能しながら楽しい時間を過ごしてみませんか?
それでは、また次回!