ブログをご覧の皆様、こんにちは。
イーストテーブルの角田です。
さて、今回は人気の北欧食器にちなんで、北欧風のインテリアや雑貨などに合う食器についてご紹介します!
数年前、家具やインテリアからブームになった北欧スタイルは、今やおしゃれなデザインの代名詞となっています。
雑誌やブログなどでも、定期的に北欧スタイルについて取り上げられるほど、まだまだ人気の高いデザインです。
そんな北欧食器に憧れてはいるものの、海外のメーカー品は敷居が高くて、ちょっと及び腰になっている方も多いハズ。
イーストテーブルでは、そんな方にも手にとっていただきやすい、北欧風デザインのおしゃれな食器を取り扱っています。
安心の日本製だから、毎日ガンガン使っていただいてもOK。日常使いの食器にぴったりですよ!
美濃焼と北欧風がコラボしたオリジナルデザイン
陶磁器のなかでも和食器と洋食器において、日本のシェア50%以上を占める美濃焼。
その美濃焼を下地に、和食だけでなく洋食にも合う、北欧風のデザインを取り入れたオリジナル商品を取り扱っています。
おしゃれだけど気取らない雰囲気だから、毎日気軽に手にとって使えるのがポイント。
お箸での食事はもちろん、フォークやスプーンといったカトラリーを使った食事にも馴染んでくれます。
【Estmarc(エストマルク)Icebergシリーズ】
爽やかな白地に、ブルーのラインが際立つ「Icebergシリーズ」。
洗練されたスタイリッシュなデザインは、毎日使っていても飽きがこず、普段使いはもちろんフォーマルシーンに取り入れても違和感がありません。
スクエアボウルは、カレー皿、パスタ皿、サラダボウル以外にも丼ぶりとして使っていただけます。
削ぎ模様の入った細身のマグカップは食卓にすっきりと収まってくれて、約280ccと飲みきりやすい容量。
日本の食生活に欠かせないお茶碗は、他の北欧風の食器とも相性バッチリ。
和食、洋食どちらの場合でもお使いいただけます。
【ブルーラベルシリーズ】
定番の白い洋食器に、ワンポイントのアクセントがさりげない「ブルーラベルシリーズ」。
シンプルすぎず、派手すぎず、クリアな白色が食卓を明るくしてくれます。
絵柄は水玉、ボーダー、ストライプ、フラワーの4種類。
どれもベーシックな柄なのでお手元の食器とも合わせやすいですよ。
鮮やかなブルーの絵柄で食卓に賑やかさをプラス
和食器の伝統技法である顔料の「呉須」を使った、ブルーの絵付け。
この技術を活かし、北欧スタイルにおける鮮やかな色使いと美しい絵柄を再現しています。
ブルーは食材の色を引き立たせるため、イエロー、レッド、ホワイトとの相性は抜群!
カレーやサラダを乗せたり、お寿司を並べたり、トマトソースのペンネやパスタを盛り付けたりと、和食洋食どちらを盛り付けてもしっくりきます。
お皿そのものに存在感があることで、食器を並べた時に賑やかなイメージに。
シンプルな食器と合わせて、地味すぎず派手すぎない、バランスの良い配分にしてもよさそうです。
【インディゴシリーズ】
コバルトブルーの鮮やかな花模様がおしゃれな「インディゴシリーズ」です。
爽やかな自然をイメージしたデザインは、北欧インテリアと相性バッチリ。
食卓に並ぶと存在感があり、白と深い青のぱきっとした色合いが華やかな雰囲気にしてくれます。
また、渕のラインに歪みがあることで和食器らしい手造りのあたたかみも感じられますよ。
そして、インディゴシリーズはサイズのバリエーションが豊富です。
カレーボウル、フルーツボウル、スープボウル、小さめの丼ぶりになるボウル、パン皿やケーキ皿に使える14,16cmのプレート、パスタ皿にも使える大皿など、このシリーズだけで夕食の主菜から副菜までの盛り付けも全部お任せ!
大皿+スープボウルでちょっとしたランチメニューといった使い方もできる、実用性の高い食器です。
ワンポイントで取り入れるならマグカップがオススメ
全面に北欧スタイルを取り入れるよりも、ワンポイントで取り入れたいのなら、オススメしたいのはマグカップ。
食事の席についている時はもちろん、ブレイクタイムやティータイムといったほっと一息つきたい時にも出番があり、さりげないおしゃれを演出してくれます。
使う頻度の高い食器だからこそ、気分の上がるデザイン性を大切に。
おしゃれな北欧風のマグカップで楽しいひとときを過ごしませんか?
マグカップ Pino ブルー×ホワイト
爽やかなブルーのラインが白に映えるマグカップ。
ぽってりとした見た目がかわいらしく、口が反っているので飲みやすい形です。
約400cc入る大と、約300cc入る小の2サイズあります。
Estmarc(エストマルク) ワイドマグ バイカラー 1,980円(税込)
落ち着いたバイカラーのマグカップ。大人の余裕を漂わせるモダンな雰囲気。
シンプルなデザインながら、北欧の食器と一緒に使っても引けをとらない洗練された印象です。
そもそも、北欧風ってどんなデザインのこと?
北欧風とは、ノルウェー、スウェーデン、デンマークといった北ヨーロッパの生活スタイルになぞらえたデザインのこと。
北欧では、11~3月頃までの期間に長く厳しい冬を過ごします。
冬が深くなるにつれて日照時間もどんどん短くなっていき、特に寒い時期には、15時前に日が沈んでしまうこともあるそうです。
そのため、照明の明かりとともにほとんどの時間を室内で過ごすことも多く、温かみのあるデザインと鮮やかな色彩といった目で楽しめるデザインが重視されるようになりました。
センスをこらした幾何学的な模様。
ぱっと目を惹く美しい色合い。
木目など素材を活かした作り。
植物や動物など、自然の表情を取り入れた柄。
北欧独特の洗練されたデザインは、こうした厳しい自然のなかで生きていく土地柄のなかで生まれたのです。
また、北欧デザインの家具・インテリア・食器にシンプルなフォルムのものが多いのは、長く室内で過ごすことから、物を並べた時に窮屈さを感じさせないため。
大きすぎず小さすぎない、実用的なサイズ感。
その実用性の高さも、北欧デザインが日本で受け入れられている多い理由の一つです。
時代が流れても常に新しさを感じられるスタイリッシュさと、長く愛用したくなる使い勝手の良さ。
おしゃれと実用のいいとこどりができているからこそ、日本でも愛される代表的なデザインとして、今でもたくさんの人に選ばれています。
日本で作られた北欧風デザインの食器は、日本の食卓に並ぶことを考え、洋食だけでなく和食にも合うデザインや盛り付けのしやすさも考えられています。
毎日使うのに便利な日本製の食器で、北欧風のおしゃれを楽しんでくださいね♪
それでは、また次回!
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