ブログをご覧の皆様、こんにちは。
イーストテーブルの村田です。
今日は、男性や育ち盛りのお子さまも大満足の大きめサイズの麺鉢をご紹介します。
ラーメンなら1.5人前、うどんなら2玉程度入る大きさの麺鉢です。
通常サイズの麺鉢だと、パパや食べ盛りの息子さんに、
「ちょっと足りない・・・」「もっと食べたい！」なんて言われてしまうことはありませんか？
今日、ご紹介する麺鉢ならきっと大丈夫！
たっぷりサイズで男性も納得の大きさです。
女性が使う場合でも、麺は通常の1人前で具材をたっぷり載せたいというときに便利です。
間口も大きく作られているものが多いので、
麺だけでなくトッピングもたっぷり載せて華やかに、豪華に見せることもできますよ。
それでは早速、おすすめの大鉢をご紹介していきます。
和の趣たっぷりな大鉢
最初にご紹介するのは、和の風合いを存分に楽しめる大鉢。
存在感あるデザインの和食器は、テーブルにおくだけで様になります。
人気の民芸和食器の代表、小鹿田焼の雰囲気が手軽に味わえる麺鉢。
小鹿田焼（おんたやき）の「かんな削り」という、一目一目をかんなで削り出した模様を再現した「美濃民芸」シリーズの食器です。
口が広く浅い形状の鉢で、ラーメンや冷麺などの麺鉢はもちろん、
煮物鉢やサラダボウルとして大皿料理の盛り鉢としても使える便利な器です。
しっとりと深みのあるゆず天目が高級感漂う麺鉢。
おもてなしの席にもおすすめです。
柚子の肌のようにあわ立った表面のゆず天目は、柄や装飾がなくても独特の味わいを楽しめます。
ぶっかけや生醤油のうどんなど、気取らないメニューもこの麺鉢に盛りつければ粋な雰囲気を演出してくれます。
もちろん、うどん2玉分もしっかり盛りつけれるサイズ。
麺鉢も色違いで揃えておくと便利！
家族の人数分揃えておくと何かと便利な麺鉢。色違いで揃えておくのもおすすめです。
お料理や気分に合わせて使い分けたり、同時に使っても食卓が表情豊かにまとまりますよ。
複雑な風合いが魅力の特大サイズのどんぶり。
イラボ（伊羅保）という作風で、鉄分の多い砂状の粒が釉薬に入っています。
そのかかり具合には個体差があり、それぞれの表情を楽しめる食器です。
具沢山のラーメンやちゃんぽん、2玉分のうどんなどの盛りつけなどに便利です。
雰囲気あるカラーは織部、アメ、瑠璃の3色。
シンプルなデザインでどんな食器とも合わせやすいさぬき丼ぶり。
ブラックカラーが高級感を感じさせてくれます。
たっぷり盛りつけられる特大サイズで、天ぷらうどんなどの盛りつけにおすすめ。
大きなエビや野菜の天ぷらもしっかり盛り付けることができますよ。
その他、具材たっぷりのラーメンや蕎麦などの盛りつけにもぴったりです。
こちらは上の商品と色違いのさぬき丼ぶり。
ほっこりやさしいイメージの白い食器で、黒とはまた違った雰囲気を楽しめます。
食卓全体の雰囲気を柔らかくまとめてくれますよ。
粉引を思わせる表情で、手造りのような温かみのあるデザインです。
もちろん黒同様に、たっぷりサイズでボリュームある麺メニューをしっかり盛りつけられます。
藍染模様を楽しむ大鉢
最後にご紹介するのは藍染模様を楽しめる2種の麺鉢。
たこ唐草と小花、それぞれ全く違った表情を楽しめる食器です。
人気のたこ唐草模様の麺鉢。どっしりと重みのある食器です。
浅口のデザインなので、冷たい麺類がおすすめですが、
大盛りのラーメンなどを盛り付けることもでき、うどんも2玉入ります。
浅型の形を生かして盛り鉢として使えば、パーティなどおもてなしの席でも活躍してくれますよ。
こちらは上の大鉢と柄違い、小花模様の麺鉢です。
柄が違うだけでもガラリと印象が変わりますね！
可愛らしい小花柄で、洋風の麺類にもしっくりくるデザインです。
浅型で冷たい麺類の盛りつけにもぴったりなので、
洋風サラダうどんなどを盛りつけてみるのもおすすめですよ。
ご紹介した食器以外のおすすめはこちらから！
▶▶大鉢をCheack
▶▶麺鉢・丼ぶりをCheack
いかがでしたか？
麺鉢は、デザインによっては麺鉢としてだけでなく、
煮物鉢として使えるものがあり、食器棚に揃えておくと何かと重宝します。
普段の食卓や、人数がたくさん集まるおもてなしの席で
たっぷりの煮物や揚げ物を盛り付けるのに使っていただけますよ。
大きめの和食器をテーブルのメインに据えると、
それだけでコーディネート全体が引き締まり、
上品で趣のある華やかさを楽しむことができます。
たっぷりサイズの大鉢を上手に活用して、
パパや育ち盛りのお子さんも大満足のテーブルコーディネートを叶えてくださいね♪
それではまた次回をお楽しみに！
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