ブログをご覧の皆様、こんにちは。
イーストテーブルの井口です。
強い陽射しと高い気温・・いよいよ夏日和になってきてきましたね。なんだか体がぐったりという方も多いのではないでしょうか。
今回は、夏バテにも効く「ヨーグルト」をピックアップ。体の中から健康に夏バテ予防をしましょう。
夏バテに効く！ヨーグルト
夏バテにヨーグルト？意外にも知られていないかもしれません。
ヨーグルトは腸の活動を活発にし、腸内環境を整え、腸の働きをよくすると言われています。
そんなヨーグルトが、なぜ夏バテに効果があるかというと、夏は外と中の温度差が激しく、水分補給やアイスクリームなど冷たいものを食べることで体温調節が難しく、胃腸にも負担がかかりやすくなります。
腸の善玉菌を増やしてくれるヨーグルトを食べることで水分の排出が正常化され、免疫力の向上、食欲不振、自律神経の乱れを改善してくれます。
ヨーグルトと一緒に食べると効く食材
汗をかくと失われるビタミンやミネラル。不足しがちな栄養素を一緒に食べて補給するとより効果が期待できます。
■ビタミンB（エネルギー代謝をよくする）
卵、大豆、豚肉、レバー、まぐろ など
■ビタミンC（疲労回復効果）
果物、ピーマン、キャベツ、ブロッコリー など
ひよこ豆とヨーグルトドレッシングのサラダ
酸味と旨味のあるヨーグルトはドレッシングにもぴったりです。
食物繊維が豊富なひよこ豆とトマト、きゅうりと和えたサラダです。
【材料(2人分)】
■ひよこ豆(缶詰/ドライパック)・・・1缶(120g)
■きゅうり・・・1本
■トマト・・・1個
■黒こしょう・・・少々
（ヨーグルトドレッシング）
＜A＞ プレーンヨーグルト(無糖)・・・カップ1/2
＜A＞ 塩・クミンパウダー・・・各小さじ1/3
＜A＞ にんにく(すりおろす)・・・少々
オリーブオイル・・・小さじ1
【作り方】
1. きゅうりとトマトは、1cmに切る。
2. ボウルに＜A＞を入れ混ぜる。さらにオリーブ油を加え、混ぜる。
3. (2)にひよこ豆、きゅうり、トマトを入れて和える。
4. 器に盛り、黒こしょうを少々ふって完成。
カフェごはん定番のスフレカップ。ころんとした愛らしいかたちが可愛いです。
盛り付けるだけで、おうちカフェ風になります。オーブン対応なのでお菓子作りにも活躍しますよ♪
リム部分のデザインが魅力的なボウル。大人っぽいカラーとクラシカルな印象が洗練された食卓にしてくれます。サラダ以外にもスープやデザート、シリアルボウルとしても使え、サッと盛り付けるだけでお料理をオシャレに見せてくれますよ♪
えびのヨーグルト マヨソースあえ
大人も子供も大好きなマヨネーズソース。ヨーグルトを加えるとクリーミーでコクがでます。
揚げたエビに絡ませて頂く人気の中華風おかずです。
【材料(2人分)】
■えび(無頭/殻付き)・・・8匹(250g)
■レタス・・・適量
＜A＞ 塩・・・小さじ1/5
＜A＞ こしょう・・・少々
＜A＞ 卵白・・・1/2個分
＜A＞ 片栗粉・・・大さじ1・1/2
（ヨーグルト入りマヨネーズソース）
■マヨネーズ・・・大さじ3
■プレーンヨーグルト(無糖)・・・大さじ1・1/2
■砂糖・・・小さじ1/2
■塩・こしょう・・・各少々
【作り方】
1. ボウルに下ごしらえしたエビを入れ、＜A＞を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
2. フライパンにサラダ油を中火170℃に熱し、(1)のエビを2～3分揚げる。
3. ボウルにマヨネーズソースの材料を入れて混ぜる。
4. 粗熱が取れた(2)のエビを、(3)に入れて混ぜ合わせる。
5. 器に一口大にちぎったレタスを敷き、(4)を盛る。
職人が丹精込めてつくった和モダンな器。クリーミーなエビとヨーグルトをのせるとおしゃれな雰囲気になります。
土の風合いが優しく、どこかほっこりする自然な味わいがあります。少し深さがあるので煮物鉢や汁気のあるお料理にもお使い頂けます。
和食器でありながら、現代の食文化にもマッチする素敵なプレート。らせん模様の入り方には、商品ごとに個体差があり、そんな手作り感ある風合いが、食卓をより温かみのある場所へと変えてくれそうなうつわです。
鶏むね肉のヨーグルトみそ漬けグリル焼
発酵食品のヨーグルトとみそを鶏肉に漬けてグリルするだけ。あっさりしたむね肉が複雑な味わいになり美味しいですよ♪
【材料(2人分)】
■鶏むね肉(小)・・・2枚(320g)
■貝割れ菜・・・適量
■レタス・・・適量
(ヨーグルトみそ)
■プレーンヨーグルト(無糖)・・・大さじ4
■みそ・・・大さじ4
【作り方】
1. ボウルにヨーグルトみその材料を入れ、混ぜる。貝割れ菜は食べやすい大きさに切っておく。
2. 30cm四方のラップを2枚用意し、ヨーグルトみそ1/4量ずつを均一に塗る。その上に鶏肉を1枚づつ置き、残りのヨーグルトみそを鶏肉に塗る。ラップでぴったりと包み、冷蔵庫で4～5時間以上おく。
3. (2)をラップから外し、ヨーグルトみそを軽く拭き取る。中火に熱した魚焼きグリル(両面焼き)で7～8分間こんがりと焼く。食べやすい大きさに切る。
4. (3)を器に盛り、貝割れ菜を添える。
温かみのある白と楕円形のうつわはお肉やお魚料理の盛り付けにおすすめ。
ストライプ状に削り、刷毛目のような釉薬がかかっている縁がさりげなくておしゃれ。日常使いにとても便利です。
メインディッシュにぴったりな23cmのラウンドプレート。肉料理を盛り付けると高級感があるディナープレートになります。
赤土の色味がモダンでフォトジェニックなうつわです。
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いかがでしたか？
ヨーグルトは食後のデザート以外にも、ドレッシングやソースとしても活躍します。
夏の食卓の一品に取り入れて、夏バテ防止をしましょう！
それでは、また次回！
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