ブログをご覧の皆様、こんにちは。
イーストテーブルの江夏です。
夏が旬の魚は、カレイ・カツオ・アジ・スズキ・ヒラマサなどたくさんいて、どんな料理にしようか迷ってしまうぐらい、色々な食べ方が楽しめますよね。
魚は、暑い夏場でも抵抗なく食べられる食材です。こちらでは夏に旬の魚をつかったおいしい調理方法をご紹介しますので、参考にしてみてください。
カレイと野菜のホイル焼き
夏に旬の魚「カレイ」を使ったレシピのご紹介です。
「カレイ」は焼いてもよし、揚げてもよしのおいしい魚ですが、今回は、野菜とカレイ、バターを使ったホイル焼きのレシピです。
魚にありがちな魚臭さもなく、身がぽろぽろとこぼれ落ちることもないので、子どもたちも喜んで食べることができます。
材料(2人分)
・カレイ 1個
・エリンギ 1個
・キノコ 適量
・玉ねぎ 1/2
・ポン酢 小さじ4
・塩コショウ お好みで
【汁】
・バター 小さじ2
・オリーブオイル 小さじ4
・酒 大さじ2
作り方
1. カレイの表面に、まんべんなく塩こしょうをまぶしておく。
2. エリンギ・キノコは食べやすい大きさに切って、玉ねぎは薄切りにする。
3. アルミホイルの真ん中部分に玉ねぎをおき、上にカレイをのせる。
4. カレイのまわりに、エリンギとキノコでバランスよく囲む。
5. 酒、バージンオイルをカレイにかけて、バターをのせる。
6. アルミホイルを包んで、フライパンに乗せたら弱火で20分程度、蒸し焼きにする。
7. きれいに蒸しあがったら、アルミホイルを開けてポン酢をかければできあがり。
カレイのホイル焼きにおすすめな食器
刺身皿や盛り皿、ケーキ皿に使える。
和食器 変形大皿 24cm / 1,120円(税込)
こんなユニークな変形大皿にカレイのホイル焼きをのせてみてはいかがでしょうか。
縁に向かうにつれて盛り上がっているので、ホイルから汁がこぼれても皿からおちることはありません。ホイルの銀色と和食器らしい風合いのマッチで、和モダンな食卓を演出してくれます。
フライパンでアジの蒲焼き
アジの魚を使った料理といえば塩焼きが定番かもしれませんが、今回は甘いタレでさらにご飯の進む「アジの蒲焼き」のご紹介です。
こんなに簡単に作れておいしさもお墨付き、大人も子どももご飯がどんどん進みます。夏のちょっと落ちてしまいがちな食欲もアジの蒲焼きなら、あっという間に食欲が復活することでしょう。
材料(3人分)
・アジ(3枚におろしたもの) 6枚
・サラダ油 大さじ2~3
・片栗粉 適量
【タレの材料】
・みりん 大さじ3
・しょうゆ 大さじ3
・さとう 小さじ3
・いりごま(白) 適量
・大葉 適量
作り方
1. アジはきれいに水洗をしたら水分をとり、腹骨を取り除く。
2. アジにまんべんなく片栗粉をまぶしておく。
3. フライパンに油を入れて、アジの皮の方を先に焼く。
4. こんがり焼けてきたらひっくり返し、反対側もこんがりなるまで焼く。
5. 両面ともこんがりきれいに焼きあがったら、フライパンにふたをして2分程蒸し焼きにする。
6. みりん・しょうゆ・さとうを混ぜ合わせたら、アジ全体にかけて煮込んでいく。
7. 煮汁が少なくなってきたらいりごまと刻んだ大葉を乗せて、できあがり。
アジの蒲焼きにおすすめな食器
ダークカラーの塗り分けで、大人顔の食卓に。
和食器 長角皿 三色塗り分け minoruba(ミノルバ) / 1,180円(税込)
3色を使った色合いが素敵な角皿は食卓を大人の雰囲気に変えてくれます。
来客時に料理を入れて出せば目をひくモダンなデザインが、料理もさらにおいしく見せてくれます。深さがあるので煮汁のある料理も安心。
カツオのたたきを使った簡単竜田揚げ
夏の旬といって思い浮かぶ魚料理にカツオのたたきがありますが、カツオをたたきを使って竜田揚げにした料理をご紹介します。
「生の魚に近い食感が苦手」といった人でも大丈夫な竜田揚げは、老若男女問わず食べることが出来るおいしい料理です。
材料
・カツオのたたき 300g
・ごま油 小さじ3
・しょうゆ 大さじ1
・油 適量
・片栗粉 適量
・にんにく(チューブ) 1cm
・しょうが 1cm
作り方
1. カツオのたたきを食べやすい好みの大きさにカットする。
2. ビニール袋にごま油、しょうゆ、にんにく、しょうゆを入れて混ぜ合わせたら、カツオのたたきも入れてじっくりと味をしみこませる。
3. 15分以上置き味がしっかりしみこんだらビニール袋から取り出し、まんべんなく片栗粉をまぶす。(片栗粉は揚げる直前にまぶすと、カラッと揚げることができます。)
4. 180度の油で両面がきつね色になるまであげれば、できあがり。
カツオの竜田揚げにおすすめな食器
おもてなしやお祝いの席にも使える。
和食器 大皿 変形菱型 金彩おりべ / 4,170円(税込)
さりげない金彩と散りばめられた織部の釉薬で、上品な食卓に仕上がる和食器の趣たっぷりの大皿。
いつもの家庭料理も、このお皿に盛り付けるだけで、料亭で出てくるような豪華な一品に見せてくれます。
ご紹介した食器以外のおすすめはこちらから!
▶▶角皿をCheck
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暑さで弱りがちな夏の胃袋も、夏の旬魚を使った料理であればご飯も進み、夏バテ知らずです。
おいしい魚料理があれば家族もみんなニコニコ。旬の魚を使って揚げて、焼いて、煮て、蒸してといろいろな調理方法で楽しんでみてください。
それでは、また次回!
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