ブログをご覧の皆様、こんにちは。
テーブルウェアイーストの江夏です。
物心ついた時から、お正月明けには必ず七草粥を食べていた。
そんな声も聞かれるほど、毎年の習慣になっているのが七草粥です。
春の七草を使ったお粥は、おせち料理・お正月料理などで疲れた胃腸を休めるにも適しています。
とはいえ、具材や汁気もあるので、いつものお茶碗に盛り付けるにはちょっと微妙な量。
そんな時に活用したいのが、大きすぎず小さすぎないサイズで七草粥の盛りつけにも最適なミニ丼です。
見栄えもおしゃれなミニ丼で、今年の七草粥はいつもと違った雰囲気で楽しんでみませんか?
食卓がおしゃれな空間に早変わり!彫十草模様のマルチボウル
スープボウルやミニ丼まで、幅広く使える中鉢サイズ。
和食器 台形マルチボウル(SS)彫十草 / 539円(税込)
細い彫十草模様がすっと引かれたスタイリッシュなデザインの台形マルチボウルは、容量約458ccで七草粥の盛りつけにも最適です。
海を思わせる神秘的な2つのカラー「深海」「珊瑚」は、まるでカフェに来たように、テーブルをおしゃれな空間に変えます。
電子レンジ・食洗機にも使用可能で使い勝手も良く、ミニ丼・お茶漬け・サラダボウル・スープボウル・シリアルボウルなどに大活躍です。
台形マルチボウルには、サイズの違う「S」「M」もご用意しております。「SS」「S」「M」3つのサイズをスタッキングし、食器棚でもスマートな収納が可能です。
高級感たっぷりなゆず天目の丼
高級感のあるつややかなブラックカラー。
ゆず天目 お好み丼ぶり (小) / 539円(税込)
重厚感のある黒でしっとりとした質感の丼は、盛りつけた料理を引き立たせると同時に高級感を与えます。
手にしっくりくる丸みの丼は女性やお子様にも使いやすいだけでなく、容量も約600ccとしっかり入ります。
七草がゆやお茶漬けの盛りつけ・ミニうどんやミニそば・具沢山の豚汁・煮物鉢・サラダボウルなど幅広い用途でお使いいただけます。
男女問わずに使えるゆず天目シリーズは、サイズ違いのお好み丼ぶり(大)のほかにも、さぬき丼(大) 21cm・さぬき丼 18.5cm・麺鉢(大)・パスタボウル(深皿)を取りそろえております。
女性やお子様にピッタリ!やさしく食卓になじむ小丼
お茶漬けやちょっとした丼ぶりにぴったり。
和食器 小丼 渕茶粉引 / 429円(税込)
丸みのあるフォルムが女性やお子様の手にもしっくりとなじみ、粉引のやわらかな色合いと茶色の縁ラインがかわいらしい小丼です。
しっかりとした深さの小丼は、七草かゆ・お茶漬け・煮物鉢・うどんやそばの盛りつけ・汁椀など全てのシーンでお使いいただけます。
約600ccの小丼は、電子レンジ・食洗機にも対応。普段使いにもおもてなしにも活躍します。
おしゃれに和カフェを演出!魅力的な多用丼
今日は何を作ろうか。和の雰囲気が魅力的な小さめ丼ぶり。
多用丼 織部 / 418円(税込)
独特な濃淡の深い緑が木製カトラリーやダークカラーの食器との相性も抜群、食卓を落ち着いた和の趣で彩る織部の多用丼です。
口径約13.5cmと小ぶりなため、女性やお子様の丼にも最適。
七草粥・お茶漬け・ミニうどん・ミニそば・ミニ丼・汁椀として和洋問わず、全てのシーンに対応します。
毎日使いに便利なろくろ目のおしゃれ小丼
茶碗にも麺鉢にもなる、ろくろ目がおしゃれな小丼ぶり。
小丼 13.5cm ニューボーン ろくろ目 (アウトレット) / 308円(税込)
ろくろ目の入ったシンプルな小丼は、約600ccで電子レンジや食洗器にも対応可能です。
小食な女性やお子様のミニ丼・ミニ麺鉢として、食べ盛りのお子様や男性のお茶碗として、毎日活躍します。具沢山の汁椀・煮物鉢・おかずの盛り皿にも大活躍。
美しいホワイトのスッキリとしたデザインで、いろいろな食器と組み合わせて使えます。
木製トレーやカトラリーとの組み合わせもGOOD!和洋問わずに、おしゃれな空間を演出します。
食べ盛りのお子様や男性におすすめな丼
ミニ丼や、男性の大盛りご飯にオススメ。
どんぶり 12.5cm 反り型 ろくろ目白 塗り分けブルー 和食器 / 473円(税込)
鮮やかなブルーの小丼は、和食だけでなく洋食にもマッチする、内側のホワイトとの塗分けが美しい小丼です。
女性やお子様のミニ丼として、食べ盛りのお子様や男性のお茶碗として、男女問わずお使いいただけます。
約430ccで電子レンジ・食洗機にも使える扱いやすい磁器製で、スープボウルとしてもお使いいただける深さのある小丼です。
七草粥ってなんで7日に食べるの?
1月7日は五節句のひとつである、人日(じんじつ)の日です。人日の日には七草粥を食べるため、七草の節句とも呼ばれています。
もともと、万病を除く占いとして、邪気を払うために食べられていた七草粥。
春の七草であるセリ・ナズナ・ハハコグサ・はこべ・タビラコ・カブ・ダイコンを入れるお粥は、冬場に少なめな野菜を使いながら栄養素を補う効能もあるそうです。
七草と米・水を煮込んで塩やだしで味つけするだけのシンプルなおかゆは、寒い冬に心も体もほっこり温めてくれますよ。
七草粥の楽しみ方
七草粥は春の七草を使って好みの味つけをするお粥ですが、必ずこの通りに作らなければいけないといった決まりはありません。
塩だけで味つけする人・しょうゆやだしを使う人とさまざまです。七草とお米のほかに、お餅を加えた七草粥は、餅の食感が加わりさらにおいしさもアップします。
ほかにも、お粥の味がちょっと苦手といった人には、七草粥を中華味や鶏がらスープの素で味つけし、少量のゴマ油を加えれば風味豊かな七草粥の完成です。
ご紹介した食器以外のおすすめはこちらから!
▶▶どんぶり・丼をCheck
▶▶和食器をCheck
いつもの食事で、春の七草を味わうことは少ないですよね。それだけに、お正月明けは、七草粥が食べられるのが楽しみです。
日本の伝統料理ということもあり、食べると不思議と元気になれるような気がするのも魅力です。
扱いやすくおしゃれなミニ丼で食べる七草粥は格別のおいしさ。
今年も七草粥を堪能して、すてきな1年を過ごしていきましょう。 |