美濃焼は岐阜県土岐市、多治見市、瑞浪市、可児市を主な産地とする陶磁器です。
その歴史は15世紀初めまでさかのぼります。江戸時代末期になり、初めて磁器が焼かれるようになりました。
現在では、日本の和洋食器の大半が生産される代表的な焼き物産地となっています。

こちらは和にとらわれず、多国籍なメニューが食卓にのぼる変台の生活に馴染むデザイン。
お箸だけでなく、フォークやスプーンを日常的に使用する食生活に対応します。
家やインテリアなども洋風化している現代。北欧ブームなどの流れで北欧家具やインテリアが人気。
でも、食器は体のなかに入れる食べ物を盛り付けるものだから、日本製じゃないと心配…という方にも安心です。

伝統を感じさせる深い青の絵柄

「インディゴ」のブルーを和食器の顔料の「呉須」で表現。
「呉須」とは、酸化コバルトを原料とした顔料のことで、素焼きした状態の素地に呉須で絵付けをし、透明のガラスの釉薬(ゆうやく)を上からかけ、焼成すると鮮やかなブルーの食器になります。

濃いブルーは食材の色を引き立たせ、美味しそうに見せてくれます。

抽象的で大きな花模様は、どこか北欧の雰囲気を感じさせます。
鮮やかな色と大胆な柄は、食卓で存在感抜群。一つあるだけで食卓が引き締まります。

縁のラインがまっすぐではなく、歪みを出してあり、手作り風の温かさを表現。

使い回しがきく14cmサイズ

直径約14cmのお皿は、小さめの取り皿としてやパン皿に便利で、他にも醤油皿が欲しいときにこのサイズがあると重宝します。
北欧風のデザインだから、クッキーなどのおやつを乗せてティータイム、なんて時にも。

揃えて使いたいサイズバリエ

カレーボウル(22cm)

商品名の通り、カレーに最適。
家庭のお母さんが作る日本のカレーが似合います。
その他、パスタやチャーハンなどにも。
2～3人分のサラダボウルとしてもお使いいただけます。

フルーツボウル(14.5cm)

サラダやフルーツを添えたい時に便利なサイズのボウル。ヨーグルトやシリアルにも。
取り鉢としても便利なサイズです。

プレート(14cm)

小さめの取り皿やパン皿、お醤油皿、おやつ皿にしたりとちょこっと使いたい時に重宝するサイズです。

プレート(16cm)

取り皿やパン皿、ケーキ皿やおやつ皿にしたりと、普段使いからおもてなしまで活躍するサイズです。

プレート(24cm)

パスタやメインのおかずに。朝食にトーストとサラダのワンプレート、といった使い方もできるサイズです。

スープボウル(12.5cm)

底の部分の高台がないデザインなので、様々な用途に使えます。
スープやサラダ、少丼に。他にもフルーツを盛り付けたり、煮物や和え物を盛り付けても新鮮。

ボウル(15cm)

スープボウルより一回り大きなサイズ。
サラダやどんぶり、ラーメン、煮物の盛り付けなど幅広く使える器です。

商品説明

ブルーの大きな花柄が印象的な器は、伝統的な和食器のブルーを使いながらも北欧風の雰囲気も感じる、存在感抜群の食器です。
こちらは、小さめの取り皿やおしょうゆ皿、パン皿にちょうどいいサイズ。

商品詳細

サイズ／口径13.8×高さ2.2cm
重さ／約166g（商品により誤差があります。）
素材／磁器
質感／つややか　
生産地／日本（美濃焼）

電子レンジ、食器洗い機使用可
オーブン（直火）不可
取り寄せ可能

※サイズは全て外寸になります。
※不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

ご注意

※アウトレット商品込みの販売です。
※こちらの商品は釉薬のムラや鉄粉、絵柄のズレ、インクの弾き、擦り傷等の症状が見られます。
※商品によって、絵柄の濃さが異なります。

※お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。
※画像に含まれる小物は使用イメージのために使用しています。